秋の訪れを感じる季節です。朝晩の風がやっと爽やかになり、朝露が草に輝いていますね。
俳句など詠むには最適ですが、まずは食欲の秋ですね。
秋には渡り鳥が群れをなしてやってきますが、意外に魚にも同じような渡り魚がいることは忘れがちですね!!!
今年は秋が早いので魚達も例年の水揚げ量が戻るといいです。
毎年続く猛暑が9月になっても収まらず、いったいどうしてこんなに毎年記録更新なんて不思議な温暖化がおきるのでしょうか???
はやく秋らしい夜風に当たりたいですね。
暦の上ではもう秋ですね。どこかに来ている小さな秋を探してみましょう。
夏至が来る6月ですが、今ではなかなかこの時期に日の出を拝んだり蛍狩りをしたりしなくなりましたね。太陽の力は人間の生活には無くてはならないし、命を育みには水が必要ですね。6月は太陽と水の自然の恵みに感謝する際たる季節なのかも知れませんね。
6月は梅雨の季節雨の合間には紫陽花が美しく咲いています。白から青が都会では多いですね。ピンクや紫はこの後なのでしょうか?色の変化が楽しみです。
不思議な水辺の花に睡蓮がありますね。
大きな丸い葉と水に浮かぶ花が特長で未の刻に花を開くと言われています。
未の刻とは今の午後二時に当たります。そして、夜には花を閉じてしまうのだそうです。不思議な花ですね。
6月は水辺が恋しもなり、この頃では怖ろしくもある季節ですね。
夏は来ると海が恋しくなりますね。日本は島国ですから海が多くて夏は楽しみですが、コロナ禍はまだまだ続きそうですね。
今日から6月ですね。和風月名えは「水無月」といいますが、今年は各地で梅雨が早く、雨の災害には注意しましょう。