NBSグループとは


「日本文芸思潮」という構想の源の原名から

日本・・・・のN
文芸・・・・のB
思潮・・・・のS

「日本文芸思潮」のローマ字読みの頭文字をとりネーミングしました。

 

日本:俳句は日本特有の文芸でありその代表とされていることから。
文芸:俳句は日本特有の日本語の美しいリズムが源と成っている文化芸術の一分野であることから。
思潮:俳句は目には見えない心の表現でありその時代に生きる人間の内面が描き出されるものであることから。

 


NBSグループの構成

 

「俳句検定審査委員会」
「8・19俳句記念日実行委員会」
「おしゃべりHAIKUの会」

 

現在のところこの3つの会を統合致しまして構成発足致しました。

これから俳句を軸にさまざまな分野の多彩なメンバーの方々と明日への希望の広がるグループにしてゆきたいと思います。明るい未来のための楽しいグループです。

 

 

 

俳句講師養成講座開設にあたって

 

「おしゃべりHAIKUの会」としての「おしゃべりHAIKU」を多くの方に広めたい。

 

おしゃべり感覚で日本語のリズムから自然に生まれた俳句に親しみ楽しむことで俳句の良さを知り、更に文学的な価値のあるものへと深め、日本文化の代表でもある俳句を未来へと伝承し継承して行きたい。

  

俳句は芭蕉の時代の俳諧発句から明治になり正岡子規が俳句と命名し広まったと言われている。

 

その俳句をHAIKUとしたのは、現代に生きる我々の日本語がグローバル化するなかで、自然に生活のなかから生まれ出る言葉を使うことを、未来へとつないで行きたい想いから新たな息吹を感じるローマ字読みを名前に採用しています。

 

日本に生まれ育ったことは自分の人生の宿命であり運命である。その運命を全うするためには、この国の良さを未来へとつないで行くことだと考え、俳句を母国の誇りとして文藝としての価値を高めて行きたいと考えます。

 

その為には、俳句の基礎から身に付け講座を設けること。

 多くの方に広めるために、俳句講師を育成すること。

 俳句に親しむきっかけを作るために俳句大会を開催する。

 俳句を広めるために懇親会などの親睦会を開催。

 俳句の価値を高めるために句会や勉強会を開催。

 

このようにしてこれまでの俳句活動の集大成としてこの講座を開設致しました。