【雷の鳴りおさめ!?!】見て聞いて学べるNBSacademy便り
おはようございます。
俳句作家の上野貴子です。
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そろそろ雷が鳴らなくなる頃
「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」
と七十二候では言われています。
昔の人は、中国からの七十二候を
農耕の目安として生活していた
と言われています。
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日本では現在では
二十四節気が暦に良く
残されていますが
昔は、更に
またそれを3つに区切って
自然の変化を知らせていたようです。
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「暦の上では」と良く言いますが
今でもさまざまな慣習が残されていますね。
ところが
案外注意してみると
まったく暦があてにならない
という訳でもないのです。
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ちょうどこの時期などは
雷がなったり
台風が来たりと
本当に昔の人の教えが
役に立ちます。
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万が一の災害に備えるためにも
暦の上だけではない
自然の変化に敏感でありたいですね。
日本の風土は
いつまでも昔と変わらずに
四季折々の美しい
自然の豊かな国であって欲しいですね。
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